俳優の水谷豊さんが5日、東京都内で開催された主演映画「王妃の館」(橋本一監督)の「こどもの日イベント」に登場し、舞台あいさつを行った。天才売れっ子作家・北白川右京役の水谷さんは、おかっぱ頭に銀のメッシュ、カラフルなストライプ柄のジャケット、短パンにタイツという劇中衣装をファンの前で初披露。劇中衣装に身を包むのは「パリ以来」といい、「緊張していますが、普段の自分とは違う何かがある」とご満悦だった。
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今回の劇中衣装は、水谷さん自身の考案で「原作を読んでいる時に、気がついたら、おかっぱでメッシュで、短パンにタイツになっていた」と解説。また原作者の浅田次郎さんからは「小説家に普通の人はいない。あれはアリ!」と太鼓判を押されたことも明かした。舞台あいさつには、プティ・ルイ役の山田瑛瑠さん、橋本監督も登場。また「こどもの日」に合わせ、劇場を訪れた子供たちに水谷さんらから菓子がプレゼントされた。
映画は、パリで300年の伝統があり「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ(王妃の館)」と呼ばれるホテルを舞台に、倒産寸前の旅行会社が企画したツアーに参加した天才売れっ子作家の北白川右京(水谷さん)ら個性的な面々がドタバタに巻き込まれる……というコメディー作品。撮影は約20日間にわたってパリで行われ、ベルサイユ宮殿やルーブル美術館でもロケを実施した。
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