ラブライブ!:劇場版が100万人突破 興収14億円

「ラブライブ!The School Idol Movie」の一場面(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー
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「ラブライブ!The School Idol Movie」の一場面(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー

 人気アニメ「ラブライブ!」の劇場版アニメ「ラブライブ! The School Idol Movie」(京極尚彦監督、6月13日公開)が、公開から23日たった7月5日に観客動員数が100万人を突破したことが分かった。累計興行収入は14億円を突破した。公開館数が121館にもかかわらず、異例の大ヒットを記録している。

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  「ラブライブ!」は東京都千代田区の伝統校・音ノ木坂学院の統廃合の危機を救うために立ち上がった女子高生のアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」の活躍と成長を描いた作品。2013年1月にテレビアニメ1期、14年4月から2期が放送された。

 劇場版アニメは全国121スクリーンで公開。3年生の卒業をもって活動終了を決めていたμ’sが、卒業式の直後に届いたメールを受けて、新たなライブを開催することになる……というストーリー。

 週末の観客動員ランキング(興行通信社調べ)で、公開から3週連続で首位を獲得したことも話題になっていた。

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