世界の果てまでイッテQ!
世界一暑い国ジブチで中岡Qtube!温泉同好会は韓国済州島でキャンプ
11月3日(日)放送分
タレントのビートたけしさん主演映画「血と骨」(2004年、崔洋一監督)で、たけしさんと親子役を演じた関西テレビの竹崎由佳アナウンサーが、同局の特別番組「みんなで考える戦後70年~芸能人が探る自分ストーリー~」でナビゲーターに初挑戦することが13日、明らかになった。同映画の役衣装でも着た“もんぺ”姿を約10年ぶりに披露し、さつまいもや竹やりなどを手にして、当時の生活や状況などを演技を交えて伝えるという。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
竹崎アナは、2015年に入社した新人アナウンサー。1995~2004年の3歳から12歳まで子役として活動していた経歴を持ち、12歳のときに映画「血と骨」で、たけしさんと女優の鈴木京香さんが演じた夫婦の娘役として出演した。
番組は、戦後70年の節目に、俳優の赤井英和さんが父の戦争体験をひもといたり、お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有さんが亡き祖父の衝撃の戦争体験を知るほか、戦闘機パイロットとして生き延びた祖父がいる「ジャルジャル」の後藤淳平さんが出演するなど、家族や親族が戦争に深く関わっていた芸能人を通して、戦争と今の関わりを伝える。
ナビゲーターに初挑戦した竹崎アナは「戦争というテーマを聞いたときに『正直、私で大丈夫かな……』と思って、知識も経験もない無知な私が担当していい番組なのかという不安しかなかったのですが、太平洋戦争などの歴史の勉強をして、収録に臨みました」と話し、「この番組で資料をいただいて学んで知ったこともたくさんあって、もっと歴史を見つめ直さなければ」と振り返る。
また映画出演以来の“もんぺ”姿については「撮影のときは12歳で、戦争のことはよく知らなかったのと、R15指定だったので映画の出来上がりを見ることができなかった」と明かし、「当時はあまり戦争を意識せずにもんぺをはいて撮影に参加していましたが、今回は特別な思いで着させてもらいました。22歳の大人になった今、同じくらいの年代の女性が当時、空襲に巻き込まれ、戦地で傷ついた兵士の方の手当てなどもしてたんだと思うと、死と隣り合わせという状況が当たり前だったのが信じられない」とコメントしている。
番組は、15日午後15時55分から関西ローカルで放送。
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が、11月1日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.5…
プロ雀士でモデルの岡田紗佳さんが、11月4日深夜に放送されたテレビ朝日のバラエティー番組「クロナダル」(月曜深夜2時15分、関東ローカル)に出演した。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第6週「うち、ギャル、やめるけん」を放送。11月6日の第28回は……。
2024年11月05日 14:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。