サムライせんせい:錦戸主演ドラマ 最終回視聴率は7.3%

「サムライせんせい」最終回の一場面=テレビ朝日提供
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「サムライせんせい」最終回の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さんが主演する連続ドラマ「サムライせんせい」(テレビ朝日系)の最終回が11日に放送され、平均視聴率は7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 「サムライせんせい」は、黒江S介さんの同名マンガが原作で、錦戸さんが演じる幕末の土佐藩士・武市半平太が150年後の現代にタイムスリップし、学習塾の先生となってさまざまな問題を解決していく物語。

 同じく現代にタイムスリップした坂本龍馬を神木隆之介さんが演じたほか、比嘉愛未さん、藤井流星さん(ジャニーズWEST)、黒島結菜さん、森本レオさんらも出演。毎週金曜午後11時15分(一部地域を除く)から放送された。

 11日の最終回では、タイムスリップ後の現代でも盟友として名コンビぶりを発揮してきた半平太と龍馬の2人が“志の違い”から刀を手に激闘を繰り広げた。

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