ドラゴンボールDAIMA
第9話 トウゾク
12月9日(月)放送分
「研修医 なな子」や「ごくせん」「デカワンコ」「高台家の人々」などで知られる熊本県出身のマンガ家・森本梢子(こずえこ)さんが、28日発売の「Cocohana」(集英社)6月号で熊本地震で被災したことを明らかにした。森本さんは同誌で2011年から「アシガール」を連載しており、最後に1ページを使ってイラスト付きのメッセージを掲載。「何とか無事だったのですが」と報告しながら「被災地全部が元の美しい姿に戻りますように……」と願いをつづっている。
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森本さんは今号、いつもより少ない11ページのマンガを掲載。最後のメッセージでは、地震の時は熊本市内の仕事場にいて、無事だったものの不便もあり、マンガが途中までしかかけなかったことを読者におわびした。そして作中に登場する「黒羽城」のモデル熊本城について触れ、「自分のことよりショックなのが……熊本城がっ……、熊本城が~っっっ」と心中を明かしている。そして最後に「次号からまた頑張ります。よろしくお願いします」と結んでいる。
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