毒島ゆり子のせきらら日記:ゆり子が本当に愛したのは? 前田敦子主演“深夜の昼ドラ”きょう最終回

前田敦子さん主演の連続ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の最終回のワンシーン (C)TBS
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前田敦子さん主演の連続ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の最終回のワンシーン (C)TBS

 女優の前田敦子さんが主演を務める連続ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS系)が22日、最終回を迎える。前田さん扮(ふん)する“超恋愛体質”の主人公・毒島ゆり子が、新井浩文さん演じる不倫相手の小津翔太から2度目のプロポーズを受けるという展開で、ゆり子が「本当に愛していたのは誰か?」という最後の答えにも注目が集まる。

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 「毒島ゆり子のせきらら日記」は、“深夜の昼ドラ”がテーマで、政治記者としてがむしゃらに働きながらも、男性を信じられず、恋愛体質のあまりプライベートでは二股など奔放な恋愛を満喫するゆり子が、「不倫はしてはいけない」と揺れながらも、既婚男性と出会い、恋に落ちてしまうという“ドロドロの恋愛劇”を描く。大胆なラブシーンなど前田さんの体当たりの演技に加え、ゆり子の不倫相手で同じ政治記者の小津を新井さんが好演し、話題を呼んでいた。

 最終回は、小津に裏切られ、恋人だった美登里(渡辺大知さん)とも別れてしまい、気がつけば誰もいなくなってしまったゆり子だったが、小津からの2度目のプロポーズをきっかけに「本当に愛していたのは誰か?」という答えを出す……というストーリー。22日深夜0時10分に放送される。

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