スター・ウォーズ:ダース・ベイダーが最新作「ローグ・ワン」に登場 黒い“デス・トルーパー”の姿も……

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に登場するデス・トルーパー(上)とストームトルーパー (C)Lucasfilm 2016
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「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に登場するデス・トルーパー(上)とストームトルーパー (C)Lucasfilm 2016

 大ヒットSF映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(12月16日公開)に人気の悪役“ダース・ベイダー”が登場することが12日、明らかになった。また、黒いボディーがベイダーを彷彿(ほうふつ)させる兵士“デス・トルーパー”の姿が映された場面写真も公開された。

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 「ローグ・ワン」は、初期3部作の第1弾「エピソード4/新たなる希望」(1977年公開)で、ヒロイン・レイア姫が、ドロイドのR2-D2に託した銀河帝国の最終兵器デス・スターの設計図を入手する決死のミッションが描かれる外伝的作品。「博士と彼女のセオリー」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた女優のフェリシティ・ジョーンズさんが主演で、「GODZILLA ゴジラ」(2014年公開)のギャレス・エドワーズ監督がメガホンをとっている。

 公開された場面写真では、ベイダーの部下でありながらベイダーを常に出し抜こうとする野心的なオーソン・クレニック(ベン・メンデルソーンさん)が率いている兵士のデス・トルーパーが美しいビーチに攻撃を仕掛ける姿が映されているほか、南の島のような海の中を歩くストームトルーパーの姿が披露されている。

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