アップアップガールズ(仮):インディーズアイドル初の武道館 「夢はあきらめなければかなう!」

初の武道館公演を行った「アップアップガールズ(仮)」
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初の武道館公演を行った「アップアップガールズ(仮)」

 アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」が8日、初めて日本武道館(東京都千代田区)で公演を開催した。インディーズアイドルとしては初の武道館公演で、メンバーの佐藤綾乃さんは「夢はあきらめなければかなうんだなってことは、今日、アプガが証明できたと思います。これからもどんどん新しい道を切り開いていけるように頑張っていきたい」と語った。

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 この日のコンサートは、空手初段という佐保明梨さんの“氷柱割り”からスタートし、新曲「君という仮説」「!!!!!!!!」などアンコールを含む全22曲を披露。「リスペクトトーキョー」では群馬県と長野県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」と「アルクマ」が登場。佐保明梨さんは歌手の小林幸子さんから借りたという鳥の翼の“巨大衣装”で地上8メートルで「Abyssal Drop(Akari Saho Vocal Ver.)」を歌唱し、仙石みなみさんはプロレスラーが担ぐ浅草三社祭の本物の神輿に乗って会場を盛り上げた。

 アンコールでは、カウントダウンライブ「アプアップガールズ(仮) CD/J 16-17 カウントダウンジャンパー2016-2017」(12月31日、名古屋ダイヤモンドホール)の開催をはじめ、アプガの“妹分ユニット”や“ライバルユニット”などの追加メンバーを募集する「アップアップガールズ(2)オーディション」を開催することがサプライズで発表した。

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