良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
アイドルグループ「モーニング娘。’21」などが所属する「ハロー!プロジェクト(ハロプロ)」所属のメンバーが、2022年1月13日にスタートする連続ドラマ「真夜中にハロー!」(テレビ東京ほか、木曜深夜0時半)に総出演することが12月3日、分かった。毎回異なるメンバーが登場し、各回のストーリーに即した楽曲にあわせてパフォーマンスを披露する。女優の菊池桃子さんが主演し、大原優乃さんが菊池さんの娘役で共演する。
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「真夜中にハロー!」は、ハロプロの熱狂的ファンの母娘が運営するゲストハウス「サンプラザ朝沼」を舞台に、人生に悩む宿泊客たちがハロプロの世界と巡り合う姿を描く。菊池さんは、「サンプラザ朝沼」を運営するマリコ、大原さんは娘のミサキを演じる。
モーニング娘。’21のリーダー・譜久村聖(ふくむら・みずき)さんは、「私たちの夢がまた一つかなおうとしています。私自身、何度もハロプロの楽曲に救われたことがあり、パフォーマンスを通して皆さんの救いになれば、力になれたらと歌を届けてきました。そんな中、『真夜中にハロー!』という夢のような企画に喜びを噛み締めています!」とコメント。
「夜中に1人、ちょっと疲れたな、明日仕事行きたくないな、今は頑張れなさそう……そんなことを感じる日々もあると思います。そんな皆様に夢の世界へ浸っていただき、『よし、あしたも頑張るか~!』と腰を上げてもらえるような、少しでも笑顔になっていただけるような作品にしていきたいです! ハロプロメンバー総勢55人で盛り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします!」と話している。
菊池さんは「初めて台本を読ませていただいた後の感想は、このゲストハウスが実在するなら『私も泊まりに行きたい!』でした。疲れや悩みに不思議なアドバイスをくれるゲストハウスがあったらうれしいですよね。ハロプロから伝わるエネルギーと、作品全体の温もりで観てくださる方々の心を温められるよう、キャストもスタッフもハロプロの魅力に浸りながら撮影を進めています」とコメント。
大原さんは「初日の撮影で、お母さんの声を聞いて涙ぐみました。あまりに温かい声で、お母さんの側に居たいと思いました。菊池桃子さん演じるマリコの娘として生きるぜいたくさを、身に染みて感じています。マイペースで天真らんまんなお母さんを、私なりに受け止めて、はねのけて、大切に育んでいけたらと思っています。親子であり、バディーのような、凸凹な2人の物語ですが、見てくださる方のあしたの力になりますように」と話している。
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