奪い愛、真夏:地獄の鯛しゃぶディナー、怒りの即興ソング “正妻”高橋メアリージュンが大暴走! “元部下”白濱亜嵐の恐ろしい事実も判明(ネタバレあり)

連続ドラマ「奪い愛、真夏」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「奪い愛、真夏」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の松本まりかさん主演の連続ドラマ「奪い愛、真夏」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)第4話が8月15日に放送された(この日は午後11時45分開始)。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、鈴木おさむさんが脚本を手掛ける「奪い愛」シリーズの新作。海野真夏(うみの・まなつ、松本さん)が、転職先で元カレにそっくりな既婚者の社長・空知時夢(そらち・たいむ、安田顕さん)と葛藤しながらも禁断の恋におちていくストーリー。

 廃校で気持ちを確かめ合い、熱いキスを交わした真夏と時夢だったが、時夢の妻・未来(高橋メアリージュンさん)に見られてしまった。

 第4話では、怒る未来が逆襲を開始。タクシー内で真夏と時夢に“キスにまつわる早口言葉遊び”を強要したり、3人での鯛(たい)しゃぶディナーを開いた。さらに、カフェに真夏を呼び出すと、ピアノをかき鳴らしながら怒りの即興ソングを熱唱。極めつけは、時夢の会社で働く真夏に、無理やり退職届を書かせた。

 未来の逆襲回と思いきや、ラストには衝撃的な事実も明らかに。真夏に片思いし続ける健気で爽やかな元部下・日熊元也(白濱亜嵐さん)が、実はこっそり真夏の隣室に住む“隠れストーカー”だったことが判明した。

 真夏はそんなこととはつゆ知らず。次週第5話(8月22日放送)では、元也と一緒に遊園地へ出かけた際に、時夢と未来に鉢合わせしてしまい“地獄のWデート”となる。また第5話から、未来と花火(森香澄さん)の母・山上佳子役で菊池桃子さんが出演。娘たち同様にクセが強い人物で、エスカレートするドロキュン劇場にさらなる油を注ぐ。

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