今週のタイムボカン24:第8話「シートンの動物記はドーナツ記だった!」 ドーナツ王の称号を目指す?

アニメ「タイムボカン24」の第8話「シートンの動物記はドーナツ記だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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アニメ「タイムボカン24」の第8話「シートンの動物記はドーナツ記だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第8話「シートンの動物記はドーナツ記だった!」が19日、放送される。

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 第8話は、トキオとカレンが「シートンの動物記」の真歴史を探しに、1898年のニューヨークを訪れる。トキオたちがドーナツを食べていると、オオカミ王・ロボを連れたシートンが現れた。シートンは何やらノートにメモを取っているが、表紙に書かれたタイトルは「シートンドーナツ記」だった。追跡不可能なドーナツはないと、さまざまな店を食べ歩いているらしい。さらなる調査のため、トキオたちは、シートンとドーナツ王の称号を目指しドーナツフェスに参加。そこにアクダーマも邪魔をしてくる。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を手がけている。

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