アメトーーク!
運動神経悪い芸人(2025)<年末SP>
12月30日(火)放送分
落語家の三遊亭円楽さんがプロデュースする日本最大の落語フェスティバル「博多・天神落語まつり」が7日にWOWOWで放送され、落語好きで「南亭市(なんていいち)にゃお」の高座名を持つ女優の南沢奈央さんがナビゲートを担当する。南沢さんは「東西のトップ、落語界の重鎮がそろうのが魅力。落語は伝統芸能ですが、親しみやすい内容の噺(はなし)ばかりなので、もっと身近に感じて楽しんでください」と見どころをアピールしている。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
「博多・天神落語まつり」は、2007年から毎秋、福岡・博多で行われており、10回目となった16年は、人気落語家ら60人以上が登場し、11月3~6日の4日間で約2万4000人を動員。番組では円楽さんをはじめ、春風亭昇太さん、桂雀々さん、柳家喬太郎さん、立川生志さん、柳家花緑さん、桃月庵白酒さん、春風亭一之輔さんの高座を放送する予定。
佐藤多佳子さんの小説「しゃべれども しゃべれども」を読んで、登場人物たちが落語を通じて成長していく様子に共感し、CDから聴き始めたという南沢さん。落語の魅力について「噺の中で展開される江戸の風情、人情あふれるキャラクターたちに愛着を感じます。1人がさまざまな人物を演じながらしゃべるので、想像力をかきたてられるし、聞くたびに自分の中で変化していくのも魅力だと思います」と話している。
番組は「『博多・天神落語まつり』2016 其の壱」と題して、WOWOWライブで7日午後7時から放送される。
東京・渋谷のNHKホールを舞台に開催された「第76回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)が12月31日にNHK総合などで放送され、白組が2年連続で優勝した。
2026年01月01日 00:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。