俳優の大泉洋さんが1日、東京都内で行われた映画「探偵はBARにいる3」の製作発表会見に、松田龍平さん、北川景子さんとともに出席。人気シリーズの4年ぶりとなる最新作で、主人公の“探偵”を演じる大泉さんは、「ドラマが忙しくて台本を読んでいない」などと発言する“相棒”役の松田さんの脱力ぶりに、あきれ顔を見せたり、ツッコミを入れたり、ダメ出ししたりと大忙しだった。
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松田さんは現在、連続ドラマ「カルテット」(TBS系、火曜午後10時)にバイオリン奏者役で出演中。大泉さんは「心配なのは松田くんのスケジュール。今撮っているドラマが“トリオ”って名前に変わるんじゃないか」と心配しつつ、「バイオリン弾いてんじゃねーよ」とツッコミ。脚本の印象を聞いた松田さんが「ちょっとまだ読んでなくて。ドラマ(カルテット)が忙しくて……」と正直に答えた際には、「うそでしょ! 読んでないの!?」とあきれ顔で絶叫した。
松田さんが「自分の出ているところだけちょっと見て……」と申し訳なさそうに弁解すると、「絶対言わないほうがいいよ、それ! 渡したでしょ、台本」とツッコミを入れ、「君ね、本当にバイオリンの台本ばかり読んでる場合じゃないよ」などとダメ出しも。それでも松田さんは「やばいと思った。帰って読みます」と淡々と語り、マイペースを貫いて会場を沸かせていた。
また、4年ぶりのシリーズ最新作となる今回の映画について、大泉さんは「満を持して、今回できあがりまして。脚本も今まで以上に面白いものになっている。我々もやりたかったという思いを全力でぶつけて、最高の映画にしたい」とやる気満々。一方、松田さんは「アクションが思ったより大変だったんで、テンションが下がりました。できるかな、みたいな」と力の抜けたコメントで笑いを誘った。
「探偵はBARにいる」は「探偵はBARにいる」は、札幌市出身の作家・東直己さんの「ススキノ探偵シリーズ」が原作。アジア最北の歓楽街である札幌・ススキノを舞台に、その街の裏も表も知り尽くした“探偵”の活躍を描いており、2011年に「探偵はBARにいる」、13年に「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」が公開された。シリーズ第3弾となる今作は17年冬に公開される予定。北川さんは大泉さん演じる“探偵”を翻弄(ほんろう)するモデル事務所の美しきオーナー役で出演する。
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