亀梨和也:ジャニーズを辞めようと思った日 山Pはジャニーさんにも反抗期

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんと、山下智久さんが19日、日本テレビの深夜番組「亀と山Pとクリームシチュー」に出演。亀梨さんは高校受験の時にジャニーズを辞めようと思ったエピソードを明かした。

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 番組は、放送中のドラマ「ボク、運命の人です。」(日本テレビ系、毎週土曜午後10時放送)で共演し、ジャニーズジュニア時代からの友人でもある亀梨さんと山下さんが出演。ドラマ撮影の合間の時間を利用して、それぞれハンディーカメラを手に2人だけで運命の場所を巡った。

 ジュニア時代にレッスンで通ったスタジオの非常階段を訪れた亀梨さんは、高校受験の時の思い出を語った。他の仲間と同じ高校に通えると思っていた亀梨さんだったが、「会社に行ったら、ある人に『君はほうきではいたら残るジュニアじゃない。普通の学校に行ってください』って。親の前で(言われた)」と明かした。泣きながら帰った亀梨さんは、ジャニーズを辞めることを決意するが、ジャニー喜多川さんにスタジオの非常階段に呼び出され、1時間にわたって引き留められたという。

 一方の山下さんは「俺、ジャニーさんにも反抗期あったからね」とコメント。17歳の頃、ジャニーさんから舞台をやることを勧められた山下さんだったが、「やだ、舞台とかできない。俺は歌って踊って演技して、みんなで一緒に舞台出るのやだ」と反抗。ジャニーさんは「YOU、もう不良だよ! もうYOU、いつからそんな不良になったんだよ」と驚いたという。亀梨さんも「一時反抗期みたいなのあったね、山Pね。(反動で)一気にバチンってね」と話した。

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