明日のひよっこ:8月19日 第120回 由香の本音とは… マンガ家コンビに死亡説?

NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第120回の一場面 (C)NHK
1 / 2
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第120回の一場面 (C)NHK

 有村架純さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」は第20週「さて、問題です」を放送。19日の第120回では、みね子(有村さん)らによる“月時計会議”は大詰めを迎え、由香(島崎遥香さん)は、なぜ鈴子(宮本信子さん)と省吾(佐々木蔵之介さん)に反発するようになったのかを明かす。 一方、あかね荘では、マンガ家コンビを何日も見かけていないと騒動になり……という展開。

あなたにオススメ

 「ひよっこ」は96作目の朝ドラで、「ちゅらさん」などの脚本家・岡田惠和さんのオリジナル作。奥茨城の農家に生まれて、のんびりした少女に育った谷田部みね子が、出稼ぎで東京に行っていた父が行方不明になったことをきっかけに、集団就職で上京する……というストーリー。高度経済成長期に集団就職で上京した“金の卵”が、殻を破って成長していく姿を描く。

 第19週「ただいま。おかえり。」では、みね子とともに奥茨城村に帰ってきた実(沢村一樹さん)は、妻・美代子(木村佳乃さん)や父・茂(古谷一行さん)、次女のちよ子(宮原和さん)と長男の進(高橋來君)に囲まれ、「ここでもう一度、生き直したい」と思う。実も加わった谷田部家が田植えを終えると、みね子は一人帰京。すずふり亭に戻ると、鈴子や省吾に奥茨城での出来事を報告する……という展開だった。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事