人気SF映画シリーズの最新作「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(マット・リーブス監督)の特別映像が14日、公開された。約3分の映像で、「猿の惑星」(1968年)をリブートした「創世記」(2011年)と「新世紀」(14年)を振り返る形で、最新作「聖戦記」の映像を盛り込みながら、これまでのシリーズの流れをおさらいできる。
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「始まりは、戦いではなく希望だった」で始まる特別映像は、ジェームズ・フランコさんが演じる若き科学者ウィルが、赤ちゃんチンパンジーのシーザーを育て、育ったシーザーが聖戦を戦うまでを収めている。アルツハイマー病の治癒を目的とした新薬を投与されたチンパンジーの脳が活性化し、人間よりも知識が高まっていく様子や、武器を取って人間に反乱を起こすシーンなどが映し出されている。
シリーズ最新作「聖戦記」は、猿と人類の全面戦争が始まってから2年後の世界が舞台。奇襲を受けて妻子を失ったシーザーと、宿敵の大佐との、種の存亡を懸けた壮絶な戦いが描かれる。アンディ・サーキスさん、ジュディ・グリアさん、ウディ・ハレルソンさんらが出演。米国で7月から公開され、シリーズ3作連続で初登場1位を記録した。日本では10月13日に公開される。
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