人気SF映画シリーズの最新作「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(マット・リーブス監督)の特別映像が14日、公開された。約3分の映像で、「猿の惑星」(1968年)をリブートした「創世記」(2011年)と「新世紀」(14年)を振り返る形で、最新作「聖戦記」の映像を盛り込みながら、これまでのシリーズの流れをおさらいできる。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「始まりは、戦いではなく希望だった」で始まる特別映像は、ジェームズ・フランコさんが演じる若き科学者ウィルが、赤ちゃんチンパンジーのシーザーを育て、育ったシーザーが聖戦を戦うまでを収めている。アルツハイマー病の治癒を目的とした新薬を投与されたチンパンジーの脳が活性化し、人間よりも知識が高まっていく様子や、武器を取って人間に反乱を起こすシーンなどが映し出されている。
シリーズ最新作「聖戦記」は、猿と人類の全面戦争が始まってから2年後の世界が舞台。奇襲を受けて妻子を失ったシーザーと、宿敵の大佐との、種の存亡を懸けた壮絶な戦いが描かれる。アンディ・サーキスさん、ジュディ・グリアさん、ウディ・ハレルソンさんらが出演。米国で7月から公開され、シリーズ3作連続で初登場1位を記録した。日本では10月13日に公開される。
ジェイソン・ステイサムさん主演で、太古に絶滅したはずの巨大ザメの脅威を描くパニックアクション映画「MEG ザ・モンスターズ2」(ベン・ウィートリー監督)が、5月18日午後8時から…
ゲームやアニメなどが人気の「ウマ娘 プリティーダービー」の初となる劇場版アニメ「劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』」(山本健監督、5月24日公開)と、映画「ゴジラ …
俳優の高橋一生さんと飯豊まりえが5月16日に結婚を発表したことを受け、2人が共演した映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(2023年)の公式X(旧ツイッター)が反応。