オクラ~迷宮入り事件捜査~
第11話 バディ終焉!最後のねつ造
12月17日(火)放送分
タレントのビートたけしさんが、宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で“落語の神様”と呼ばれる昭和の大名人、古今亭志ん生を演じることが明らかになった。29日、東京・渋谷の同局で開かれた会見で発表された。志ん生は「東京オリムピック噺」を劇中で語る“ドラマの顔”といえる重要人物になる。会見に出席したたけしさんは「(志ん生は)自分が尊敬する落語家。(役が)きたことがうれしくてしょうがない」と喜びを爆発させた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
たけしさんは「ほとんどの仕事にプレッシャーかかったことはないが、ひさびさ(のプレッシャー)。夜中に落語をしたり、頑張っています。雰囲気がでればいい。国宝みたいなひとだったから」と話し、「あとは官九郎さんが書いた台本のせいです」と話して笑わせた。
また若き日の志ん生、美濃部孝蔵を森山未來さん、志ん生の弟子の五りんを神木隆之介さん、浅草の遊女の小梅を橋本愛さん、浅草の人力車夫・清さんをロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸さん、五りんの恋人の知恵を川栄李奈さん、“伝説の落語家”橘家圓喬を松尾スズキさんが演じることも発表された。
「いだてん」は、日本人が初めてオリンピックに出場した明治の終わりから、東京にオリンピックがやってきた1964年までの、およそ50年を描くオリジナルストーリー。戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇になるという。主演は、歌舞伎俳優の中村勘九郎さんと俳優の阿部サダヲさん。大河ドラマで近現代史を取り上げるのは86年の「いのち」以来、33年ぶりとなる。
柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)。12月20日放送の最終第11話のあらすじと場面写真が公開された。
俳優の岡田将生さん主演の連続ドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系、木曜午後9時)最終第9話が12月19日に拡大スペシャルで放送される。
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第10話が12月13日に放送された。尾野真千子さん演じる愛生が、柚留木(岡山天音さん)を抱きし…
俳優の鈴鹿央士さんと松本穂香さんがダブル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「嘘解きレトリック」(月曜午後9時)の最終話が、12月16日に放送された。加藤小夏さんが、祝探偵事務所に…