新木優子:ロープで縛られ大ピンチ 監禁シーンに「こんなに本格的に縛られるの初めて」

連続ドラマ「重要参考人探偵」最終回のワンシーン=テレビ朝日提供
1 / 2
連続ドラマ「重要参考人探偵」最終回のワンシーン=テレビ朝日提供

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さんが主演を務める連続ドラマ「重要参考人探偵」(テレビ朝日系)の最終回の場面写真が、公開された。今回公開されたのは、新木優子さん演じる捜査1課刑事の早乙女果林が、何者かに連れ去られ、縛られたまま監禁されているシーンの写真。ロープで縛られるシーンに新木さんは「こんなに本格的に縛られるの初めて」と、緊迫したシーンのわりに楽しそうな様子だったという。

あなたにオススメ

 ドラマは、いつも死体の第1発見者となり重要参考人になってしまうモデルの弥木圭(玉森さん)が、モデル仲間とともに殺人事件を解決していくコメディーミステリー。

 最終回は、自分自身の過去について、大きな鍵を握るフリージャーナリストの織居和彦(瀬野和紀さん)から呼び出された圭。しかし指定された場所へ向かうと、そこには瀕死(ひんし)の織居がいた。「警察には絶対渡すな」と言われ、謎の鍵を渡されるが、織居はそのまま絶命してしまい、またしても死体の第1発見者となってしまった圭は、これまでにない厳しい状況に陥る。今度こそ重要参考人として連行されてしまうと考え、その場から逃げ出す決意をするも、警察から追われることになってしまい、周防斎(小山慶一郎さん)、シモン藤馬(古川雄輝さん)の助けを借り、事務所に身を隠す……。

 20年前に圭の父・要人(大澄賢也さん)が殺害された事件に関連し、要人にかけられた覚醒剤取引疑惑に警察内部の人間が関わっていたことをつかんだ果林と上司の登一学(豊原功補さん)は内密に捜査を開始。しかし真相に迫りかけたその時、魔の手が果林に忍び寄り、敵の手に落ちた果林はロープで縛られ、監禁されてしまう……という内容。

 最終回は8日午後11時15分放送。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事