とろサーモン:「M-1」優勝後のスケジュールは「漆黒」 和牛・水田からは“イヤミ” 

NSC東京で特別授業を行った「とろサーモン」
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NSC東京で特別授業を行った「とろサーモン」

 3日に開催された漫才コンテスト「M-1グランプリ2017」で13代目王者に輝いたお笑いコンビ「とろサーモン」が15日、NSC東京(東京都千代田区)で特別授業の講師を務めた。NSCは、新人タレントを育成する目的で作られた養成所で、後輩から「優勝後の環境の変化」を聞かれた村田秀亮さんは「スケジュールが真っ黒というか漆黒です」とニヤリ。久保田かずのぶさんは「スケジュールが太りました。肥えましたね」と笑いを誘っていた。

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 村田さんは、授業後に開かれた会見で「優勝した時は実感が湧かなかったのですが、3日くらいたって実感が湧いてきました」といい「優勝後、休みなしの状況です」とにっこり。久保田さんも「寝る時間がないです。僕らも38歳なので、体力がない。体力勝負です」と、“うれしい悲鳴”を報告した。

 また、「M-1グランプリ2017」で優勝を争ったお笑いコンビ「和牛」の水田信二さんと、大会後に会ったという村田さんは「目を見開きながら、忙しいでしょ? って言われましたね(笑い)」と明かした。

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