SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第4話 深海の冒険!迫りくる海底の脅威
11月24日(日)放送分
スタジオジブリの宮崎駿監督の新作アニメ「毛虫のボロ」で、タモリさんが声と音を担当したことが分かった。2013年公開の劇場版アニメ「風立ちぬ」以来となる新作として注目されており、宮崎監督は「最後まで付き合ってくれたスタッフと、ノボロギクを教えてくれた家内と、音をあててくれたタモリさんに感謝します。タモリさんなくては、この映画は完成しませんでした。ありがとう」とコメントを寄せている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「毛虫のボロ」は、草むらの中、夜が明ける前に卵からかえった毛虫のボロが、ボロギクの根元に降り立ち、毛虫の先輩や外敵が行き来する世界に踏み出す……というストーリー。14分20秒の短編。
三鷹の森ジブリ美術館(東京都三鷹市)の映像展示室・土星座で21日~8月31日に上映される。同館の入場は日時指定の予約制で、チケットはローソンで販売。毎月10日から翌月入場分のチケットを発売しており、7、8月入場分のチケットは、先行抽選販売を実施予定。
ごあいさつ
生まれたばかりのちっぽけな毛虫に世界はどう見えているのでしょう。小学生のとき、植物の光合成について教えられて、光合成はどう見えるのがズーッと気になっていました。毛虫には空気の粒は見えるのかなぁとか、葉っぱをかじった時はゼリーのような味がするのかなぁとか、狩人蜂は今の戦場でとびまわっている無人攻撃機みたいなものかなぁとか…。
それでこんな映画ができてしまいました。さいごまでつきあってくれたスタッフと、ノボロギクを教えてくれた家内と、音をあててくれたタモリさんに感謝します。タモリさんなくては、この映画は完成しませんでした。
ありがとう
宮崎駿
アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場するデスルターのガンプラ(プラモデル)が、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG 1/144 デスルター」として発売されること…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の阿賀沢紅茶さんのマンガ「正反対な君と僕」がテレビアニメ化され、2026年1月から放送されることが分かった。「小市民シリー…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。11月18~23日は、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第3章「群青のアステロイド」が2025年4月11日に上映…
人気アニメ「サザエさん」(フジテレビ系)の放送55周年を記念し、“火曜サザエさん”こと「まんが名作劇場 サザエさん」が約27年ぶりに“復活”することが分かった。「まんが名作劇場 …
2024年11月25日 09:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。