米マーベル・スタジオ製作の「アベンジャーズ」シリーズの最新作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ監督、27日公開)のジャパンプレミアが24日、東京都内で行われ、日本語吹替版の声優を担当した女優の米倉涼子さんや、俳優の遠藤憲一さん、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次さんらが登場した。
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出演者がネタバレ禁止を呼びかける動画をマーベル・スタジオがツイッターに投稿するなど、公開前のネタバレ対策が徹底されている本作だが、本作の見どころを聞かれた遠藤さんは「ラストがすごい!」と言及。加藤さんが慌てて「とっとっと、遠藤さん、ちょっと待ってください!それ以上、言わないでください!」と遠藤さんのコメントを制し、周囲を笑わせていた。
イベントには吹替版キャストの山寺宏一さん、溝端淳平さん、秋元才加さん、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子さんも登場。「アベンジャーズ」シリーズ初参戦となった、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」メンバーの声優を担当した山寺さん、加藤さん、遠藤さんの3人は、シルバーのスーツで登場。山寺さんは「それだけ結束力がすごいんです」と話すと、米倉さんは「こっちも負けてられないですね」と対抗心をあらわにしていた。
ファルコン役の溝端さんが「米倉さんについて行くという気持ちです」と本作の意気込みを語ると、「ブラックパンサー」で天才科学者、シュリの声を務め、「アベンジャーズ」初参戦となった百田さんも「仲間に入れてうれしいです。チームワークが出来上がっているので入っていくのは緊張しますけど、皆さん迎え入れてくれてるので、楽しみたいと思います」とにっこり。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は、六つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーンを狙う“史上最凶の敵”サノスによって窮地に陥った世界を救うため、「アベンジャーズ」メンバーや「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」などのヒーローが集結。人類の命運を懸けた壮絶なバトルの幕が開ける……というストーリー。
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