明日の半分、青い。:4月30日 第25回 鈴愛のマンガを見た秋風は? 衝撃の提案を…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第25回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第25回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第5週「東京、行きたい!」を放送。30日の第25回は、少女マンガ家・秋風羽織(豊川悦司さん)のトークショーを訪れた鈴愛(永野さん)と律(佐藤健さん)。鈴愛は秋風と奇跡的に対面を果たすと、意を決して自分の描いたマンガを差し出す。そこで秋風は、鈴愛に衝撃の提案をする……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。

 第4週「夢見たい!」では、鈴愛は夏休みに律から借りた秋風の少女マンガに夢中になる。律に勧められるまま、自作マンガを描き始める鈴愛。みんなは鈴愛のマンガの完成度の高さに驚く。後日、“就職祝い”として、律と2人で秋風のトークショーへやってきた鈴愛は、秋風に直接、差し入れを手渡す……という展開だった。

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