大ヒットSF映画「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの若かりし頃を描いた映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」(ロン・ハワード監督、6月29日公開)で、ハワード監督や主役のハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライクさんらが来日することが14日、分かった。今回、初来日となるエアエンライクさんは「日本にはずっと行ってみたかったんだ! 初めての日本にとてもワクワクしているよ! 日本の伝統的な旅館に行ってみたいな」とコメントを寄せている。
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映画で謎の美女・キーラを演じるエミリア・クラークさん、ハン・ソロの相棒・チューバッカの来日も決定した。ハワード監督は2014年以来4年ぶりの来日で、クラークさんはサラ・コナー役で出演した「ターミネーター:新起動/ジェニシス」(15年)以来3年ぶりの来日となる。
同時に、若きハン・ソロが悪党になった経緯を、エアエンライクさん、ハワード監督、クラークさん、脚本のローレンス・カスダンさんらが証言する予告映像も解禁された。映像でエアエンライクさんは「この男がどうやってああいう男になったのかを見ることができる。どれもこれも、大きく広がる“ハン・ソロ”の世界の一部なのさ」とコメントしている。
映画は、ミステリアスでアウトローでありながら、内に秘めた正義感で仲間を救ってきたソロの過去を描く。相棒のチューバッカとの出会いや、「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」で自称実業家として登場したソロの悪友、ランド・カルリジアンとの遭遇、ランドの所有物だったミレニアム・ファルコンをソロが手に入れる道のりなどが描かれる。
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