大ヒットSF映画「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの若かりし頃を描いた映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」(ロン・ハワード監督、29日公開)に登場する女性型ドロイドL3‐37(エルスリー・スリーセブン)の最新ビジュアルが1日、公開された。L3‐37が操縦をしている場面や腕を上げている姿などが収められている。
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L3‐37は、同シリーズの新キャラクターで、モデル体形の“美女”ドロイド。走ったり、戦ったり、ミレニアム・ファルコンを操縦したりと身体能力も抜群だという。L3‐37を演じた女優のフィービー・ウォーラー・ブリッジさんは、「(L3‐37は)とても革新的なドロイドなの。最初はR2‐D2のように修理や整備用のドロイドだったんだけど、自分自身をアップデートさせて、いろいろな動きをできるようにしていったのよ」と明かしている。また、意志が強く相棒のランド・カルリジアンには反抗的で、悪気なく思ったことをすぐに言ってしまう毒舌な一面もあるという。
ハワード監督は「女性型ドロイドのL3‐37はとても重要で革新的なキャラクターなんだ。彼女はドロイドだけど、自分なりの考えを持っていて、強い芯のある個性的なドロイドだよ。頭が良くて面白くて、誰もがL3‐37を好きになると思う。本当に素晴らしいキャラクターなんだ」とコメントしている。
映画は、ミステリアスでアウトローでありながら、内に秘めた正義感で仲間を救ってきたソロの過去を描く。相棒のチューバッカとの出会いや、「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」で自称実業家として登場したソロの悪友、ランド・カルリジアンとの遭遇、ランドの所有物だったミレニアム・ファルコンをソロが手に入れる道のりなどが描かれる。
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