俳優の大泉洋さんと女優の井上真央さんが22日、東京都内で行われた映画「焼肉ドラゴン」(鄭義信=チョン・ウィシン=監督)の初日舞台あいさつに登場。大泉さんは映画で共演した韓国人俳優キム・サンホさんと再会した際、酔っ払って「相撲をとった」と豪語したが、その場にいた井上さんは「(大泉さんは)相撲をとったと思っているかもしれないですけど、相手にもされてなかった。アボジ(キムさん)は全く見てなかった」と明かし、大泉さんの“一人相撲”だったことが判明。大泉さんは「日韓(相撲)対決は実現してないの? オレは韓国の皆さんにジャパニーズ・スモウを伝えたかったのに、お前(井上さん)が笑っていただけ?」と嘆いた。
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さらに井上さんは、酔っ払った大泉さんが“一人相撲”に続いて「ジャパニーズ・ウケミ」と言いながら、一人で受け身をとっていたことも暴露。井上さんは一連の様子を動画で撮っていたといい、司会者から「ぜひその動画はDVDの特典に」とお願いされると、「じゃあ、YouTubeで」と悪ノリ。大泉さんは「何万回、再生されるだろうな、ジャパニーズ・スモウ」とまんざらではなさそうだった。舞台あいさつには真木よう子さん、桜庭ななみさん、大江晋平さん、大谷亮平さんも登場した。
映画は、2008年に日本の新国立劇場と韓国のソウル・アート・センターがコラボレーションして製作し、数々の演劇賞を受賞した鄭さん作・演出の舞台「焼肉ドラゴン」が原作。万国博覧会が催された1970(昭和45)年の関西の地方都市が舞台で、焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉(キムさん)と妻・英順(イ・ジョンウンさん)は、静花(真木さん)、梨花(井上さん)、美花(桜庭さん)の3姉妹と一人息子・時生(大江さん)の6人暮らし。店は、静花の幼なじみ・哲男(大泉さん)ら常連客たちでにぎわっていた。しかし店にも時代の波が押し寄せてきて……という内容。
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