長瀬智也:観客500人に大入り袋を手渡し 「笑顔になる人にキュン」

映画「空飛ぶタイヤ」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した長瀬智也さん
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映画「空飛ぶタイヤ」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した長瀬智也さん

 人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さん主演の映画「空飛ぶタイヤ」(本木克英監督)の大ヒット御礼舞台あいさつが26日、東京都内で行われた。舞台あいさつ前には、長瀬さんと本木監督が劇場の入り口に立ち、観客一人一人に大入り袋を手渡しして出迎えるサプライズ企画が行われ、大入り袋をもらった観客からは「マジやばい!」「えっ、すごい!」といった驚きの反応や、黄色い歓声が上がっていた。

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 観客約500人に大入り袋を渡し終え、あいさつのために舞台に上がった長瀬さんは「(大入り袋を)手渡すときに、笑顔になる人にキュンってなりますね」とにっこり。舞台あいさつに同席したディーン・フジオカさんはスケジュールの都合で、大入り袋の手渡しには参加できず、「僕ももう少し早く来れば、長瀬さんから(大入り袋を)もらえたのに……」と悔しがると、長瀬さんから「一緒に配ろうよ! 何でもらうの」と突っ込まれていた。

 映画は、池井戸潤さんの小説(講談社)が原作。トラックの脱輪事故で主婦が亡くなり、事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬さん)は、整備不良を疑われてバッシングを受ける。トラックの欠陥を疑った赤松は、大企業のホープ自動車の調査が進まないことから、自ら調査を始めると、“リコール隠し”が存在しており……というストーリー。

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