わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
俳優の東山紀之さん主演の連続ドラマ「刑事7人」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第4シリーズが11日、15分拡大スペシャルでスタートする。前シーズンでは“最大の黒幕が身内”という衝撃のラストを迎えたが、それから1年。東山さん、吉田鋼太郎さん、北大路欣也さんら豪華キャストが再び集結し、新たに田辺誠一さん、白洲迅さん演じる個性派刑事たちが加わり、過去の迷宮入り事件に挑む。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「刑事7人」は2015年、16年、17年の7月期にそれぞれ第1~3シリーズを放送。東山さん演じる刑事・天樹悠を中心に、個性的なエキスパート7人が難事件に挑む姿を描いて人気を集めた。前作では、天樹らが所属していた「第11方面本部準備室」は解体され、水田環(倉科カナさん)、青山新(塚本高史さん)、片桐正敏(吉田さん)らは、それぞれ別の閑職へ。天樹も警視庁舎の片隅に位置する「刑事資料係」に飛ばされていた。
第4シリーズでは、天樹と片桐は刑事資料係の上司と部下の関係になり、環と青山は、片桐からの指示で警視庁捜査1課12係の刑事に。刑事資料係を舞台に、天樹らと法医学教授の堂本俊太郎(北大路さん)、田辺さん演じる捜査1課12係のベテラン主任・海老沢芳樹、白洲さん演じる刑事資料係の新人で天樹の部下・野々村拓海の7人が、資料室に眠る未解決の“超凶悪犯罪”を解決へと導いていく。
初回は15分拡大で放送。田村亮さん、近藤芳正さんらがゲスト出演。仲間の裏切りという衝撃的な結末から1年がたち、「刑事資料係」に飛ばされた天樹は、膨大な過去の犯罪データを頭にたたき込み、“人間データバンク”へと変貌を遂げていた。そんな天樹の前に、片桐によって集められた、かつての仲間たちが姿を見せる。7年前、現金輸送車が襲撃された事件で、“消えた3億円の行方”を知る元服役囚・松原が、出所後に姿を消したという。環と青山は7年前の捜査資料にヒントを得ようとするが、そこに訪れた海老沢は「7年も前の捜査記録なんかアテにしてどうするんだ」と言い放ち、天樹のことも冷徹に見据える。しかし、片桐は企んだような笑みを浮かべ……という展開だ。
俳優の風間俊介さんとMEGUMIさんがダブル主演を務める、真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」が2025年1月11日深夜から、テレビ大阪とBSテレ東で放送されることが、発表さ…
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月2…
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が、11月22日に放送される。見どころや撮影の舞台裏について、松本友香プロデューサーに聞…