山田孝之&菅田将暉:W主演ドラマのキービジュアルが渋谷駅に 自身の“消したいデータ”も展示

連続ドラマ「dele」の展示エリア
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連続ドラマ「dele」の展示エリア

 俳優の山田孝之さんと菅田将暉さんがダブル主演する連続ドラマ「dele(ディーリー)」(テレビ朝日系)のキービジュアルと、同ドラマにインスパイアされた展示が、東急線の渋谷駅構内に登場した。展示は午前10時~午後9時で、29日まで実施される。

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 「dele」は、死後パソコンやスマートフォンに残されたデータ“デジタル遺品”がテーマ。依頼人の依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて内密に抹消する仕事をしている坂上圭司(山田さん)と真柴祐太郎(菅田さん)を主人公に、デジタル遺品を巡る1話完結型の人間ドラマが描かれる。27日から毎週金曜午後11時15分に放送(一部地域を除く)。

 展示には、山田さんと菅田さんの姿が写し出されたキービジュアルのほか、ドラマの内容にちなんで一般公募した“自分の死後に消したいデータ”376件を展示。すべて無記名展示だが、中には山田さん、菅田さんら出演者の“消したいデータ”も展示されている。

 また、通路には「dele」特製のガチャガチャも設置。1回300円(税込み)で、オリジナル缶バッジと消しゴムが1個ずつセットで入っている。缶バッジ、消しゴムはそれぞれ全5種で、中にはまれにしか出てこない“当たり”も紛れている。

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