覚悟はいいかそこの女子。:最終回 メガネ男子・律の恋が急展開! 伊藤健太郎のギター演奏シーンも

連続ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」第5話の一場面 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
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連続ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」第5話の一場面 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

 俳優の中川大志さん主演の連続ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」の最終回となる第5話が22日深夜から順次、放送される。今回は、古谷斗和(中川さん)の親友でメガネ男子の新見律(伊藤健太郎さん)を主役に、恋愛模様が描かれる。伊藤さんがギター演奏に挑戦するシーンも登場する。

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 少女マンガ誌「マーガレット」(集英社)で2014年に連載され、“ヘタレ男子マンガの先駆け”といわれる椎葉ナナさんのマンガ「覚悟はいいかそこの女子。」が原作で、中川さん主演の同名映画(井口昇監督、10月12日公開)の前日譚(たん)。中川さん演じる愛され“ヘタレ”男子の主人公、斗和をはじめとする、恋愛に縁遠い“ヘタレ”男子が学校のさまざまな恋愛模様に巻き込まれ、悶絶(もんぜつ)する日々を描く。全5話で、原作には描かれていないスペシャルストーリー。各話にゲストが登場する。

 中川さんが演じる斗和は、幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの“愛され男子”。女性にチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいたが、実は誰とも付き合った経験は無く、自覚のない非リア充男子という役どころ。斗和の親友役で伊藤さん、甲斐翔真さん、若林時英さんが出演している。

 最終回の第5話「律の恋。」は、律が、斗和のいとこで帰国子女の麻倉小雨(恒松祐里さん)から、けがをしたバンドメンバーの代わりを頼まれる。小雨に思いを寄せる律は、なんとしても期待に応えたいと、なりふり構わずギターの猛特訓を開始する……という展開。

 MBS・TBS深夜のドラマイズム枠で放送。

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