義母と娘のブルース:最終回放送でロス広がる 続編を望む声も

連続ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表に出席した綾瀬はるかさん
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連続ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表に出席した綾瀬はるかさん

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)の最終回となる第10話が18日、放送された。麦田(佐藤健さん)の告白の行方、みゆき(上白石萌歌さん)の受験が描かれ、10年間の物語が完結。終了直後のネットでは「いいドラマだった!」「号泣でした。 私も頑張って生きよう!!」「ほほえましい最終回でした」と多くの称賛の声が上がる一方で、「終わった…… さびしい」「来週から、ぎぼむす見られないなんて……!」と惜しむ声が多数広がった。

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 ドラマは桜沢鈴さんの同名マンガが原作。原作では、今回のドラマで描かれた最終回の続きのストーリーもあるため、ネットでは「続編も切望!」「続きやってくれるよね! 信じてる! また亜希子さんに会いたい!」と、続編を望む声も上がっていた。

 キャリアウーマンの亜希子が、8歳の娘を持つ良一(竹野内豊さん)と結婚。良一の娘・みゆき(横溝菜帆さん)の母親になろうと、仕事も辞めて家事や育児に奮闘する姿を描いた。高校生になったみゆきを上白石さんが演じた。

 第10話は、麦田(佐藤さん)が亜希子への思いを告白。同じころ、亜希子は良一の元上司・笠原(浅野和之さん)から連絡を受けていた……。いよいよ、みゆき(上白石さん)の大学受験の日を迎え、第1志望の大学を受けるみゆきを見送った後、亜希子は笠原と会い、引き抜きの話を持ち掛けられる。亜希子にとって、それは願ってもない話だったが、勤務地は大阪。みゆきと離れたくない亜希子は申し出を断るが、その直後、過労で倒れてしまう……という展開だった。

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