TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さん。バイヤー歴10年以上の松尾さんは、その経験からソフトの特徴に合わせた商品展開を得意としている。ベテランバイヤーがヒットの流れを解析し、今後の動きを予想する。
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「無双OROCHI3」(PS4、コーエーテクモゲームス)が想定以上の売れ行きでした。予約も好調でしたが、さらによく売れた印象で、スイッチ版を合わせると、「真・三國無双8」(同)とほぼ同等の売れ行きでした。前作は、今のPS4のメイン層になっている20代のユーザーが高校生のころに遊んでいた作品にあたるので、なじみのタイトルの新作ということも売り上げに貢献したとみています。2位以下には「英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-」(同、日本ファルコム)、「FIFA 19」(PS4、エレクトロニック・アーツ)が続きました。
人気パーティーゲームの最新作「スーパー マリオパーティ」(NS、任天堂)が首位と予想。初動というよりはロングセラー傾向の強いシリーズですが、今回はテレビCMの効果もあってか予約が過去最高規模で入っています。「アサシン クリード オデッセイ」(PS4、ユービーアイソフト)、「ロックマン11 運命の歯車!!」(同、カプコン)と2位以下も新作が入りそうです。
1位 無双OROCHI3(PS4)
2位 英雄伝説 閃の軌跡IV(PS4)
3位 FIFA19(PS4)
4位 Marvel’s Spider-Man(PS4)
5位 無双OROCHI3(NS)
6位 ドラゴンボール ファイターズ(NS)
7位 すばらしきこのせかい -Final Remix-(NS)
8位 FIFA19(NS)
9位 マインクラフト(NS)
10位 ウイニングイレブン2019(PS4)
松尾武人(まつお・たけと) TSUTAYAゲームリサイクル企画グループ リーダー
「GAME TSUTAYA」加盟約550店に新作ゲームの商品提案をするマーチャンダイザー。1996年から家電量販店でゲームのバイヤーを担当。2002年にTSUTAYA入社後も一貫してバイヤーの道を歩んできた。ネオジオCDを2台購入したほどの格闘ゲーム好きだったが、現在は携帯版ドラクエなどで遊ぶ日々が続いている。
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