僕とシッポと神楽坂:第3話 相葉雅紀がお年寄りのために往診を決意

連続ドラマ「僕とシッポと神楽坂」第3話の場面写真 =テレビ朝日提供
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連続ドラマ「僕とシッポと神楽坂」第3話の場面写真 =テレビ朝日提供

 人気グループ「嵐」の相葉雅紀さん主演の連続ドラマ「僕とシッポと神楽坂」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第3話が26日放送される。動物病院「坂の上動物病院」の高円寺達也(相葉さん)はお年寄りのために往診を決意する。そんな中、姿をくらましていた徳丸善次郎(イッセー尾形さん)が戻ってくる。

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 扇店を一人営む小宮千津(加賀まりこさん)は猫のカナメを飼っているが、「愛猫を残して逝くことになるかもしれない」と不安に思っていた。千津の思いを知った看護師の加瀬トキワ(広末涼子さん)は、千津と同じ思いをしているお年寄りのため、達也に往診を提案する。

 ある日、達也に病院を任せて姿を消していた徳丸が突然帰還。徳丸が獣医師として南米に行っていたことを聞いたトキワは、7年前に南米へ行ったまま行方不明の夫に思いをはせる……という展開。

 原作は、マンガ誌「月刊office YOU」(集英社)で連載中のたらさわみちさんの同名マンガ。東京・神楽坂の動物病院で働く若き獣医師が、動物や飼い主たちと繰り広げる心温まる交流を描く。

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