大恋愛~僕を忘れる君と:第3話 ムロツヨシ、戸田恵梨香の“元婚約者”松岡昌宏の元を一人で訪ね…

女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第3話の1シーン(C)TBS
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女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第3話の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さん主演で俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系・金曜午後10時)の第3話が26日、放送される。自分がやがて若年性アルツハイマーになってしまうことを、真司(ムロさん)に告白した尚(戸田さん)。病気ごと尚を受け入れる覚悟をした真司だったが、その先に待ち受ける困難をまだ予想できないでいた……。

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 真司と一緒に暮らすことになった尚は、自分の貯金で、古くて狭い真司のアパートから、新しいマンションへ引っ越したいと言い出す。尚の母・薫(草刈民代さん)には、二人の関係をようやく許してもらい、尚の実家近くで新居を探すことに。

 そんな中、尚の主治医が、元婚約者の侑市(松岡昌宏さん)であることを知った真司は、一人で侑市の元を訪ねる。一方、尚は、これまでのようには診察を続けられないと薫に申し出る。侑市と話した真司は、思いつめた様子で預金通帳の少ない残高を見つめ……。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う産婦人科医の北澤尚と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司の10年にわたる切ない純愛物語。レディースクリニックで働く34歳の尚は、理想の条件にぴったりの年上の医師・井原侑市との結婚式を控えていた。ところが、新居に引っ越しをする尚は、元小説家で引っ越しのアルバイトをする無愛想な真司と運命的な出会いをして、恋に落ちる。2人の愛を阻むように、尚が若年性アルツハイマーに侵されていることが発覚して……という展開。

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