リーガルV:第5話 “ポチ”林遣都が一世一代の賭け 米倉涼子の過去も明らかに?

連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の米倉涼子さん主演の連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第5話が15日、放送される。“ポチ”こと弁護士・青島圭太(林遣都さん)は、「勝つまで戦うの」という小鳥遊(たかなし)翔子(米倉さん)の言葉に背中を押され、以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がる。

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 その案件とは、人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹さん)が激しい暴行を受け、重傷を負った事件。町村の幼なじみで同級生の武藤正洋(戸塚純貴さん)が傷害容疑で起訴され、青島が弁護することに。ところが、事件前に町村が企業の解散を提案していたことから、検察側は「異を唱える武藤が暴力行為をエスカレートさせた」と主張。さらに、町村自身が「武藤から暴行を受けた」と証言したため、武藤は1審で実刑判決を受けることに。その後、武藤の母・望(片岡礼子さん)が自殺するという悲劇まで招き、青島はずっと胸を痛めていた。

 青島は控訴審に向け、翔子率いる京極法律事務所のメンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回る。一方、京極法律事務所のパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実さん)は、謎に包まれていた翔子の過去を突き止め……という展開。予告編には「ポチ 一世一代の賭け!」「遂(つい)に明かされる証拠の過去……」という文字が登場し、翔子が男性に「今夜、私の部屋に来て」と耳打ちするシーンなどが収められている。

 ドラマは、米倉さん主演の人気ドラマシリーズ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」と同じ放送枠で、弁護士資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊翔子が大手弁護士事務所を相手に無謀な闘いを繰り広げる。

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