タレントのおのののかさんが16日、東京都内のTOHOシネマズ 錦糸町(東京都墨田区)で行われた、映画「がっこうぐらし!」(柴田一成監督、2019年1月公開)の完成披露舞台あいさつに登場。人気マンガが原作で、“めぐねえ”こと佐倉慈を演じるおのさんは「私自身は役者としてまだまだで、原作ファンがたくさんいる作品に出演することに、本当にプレッシャーと不安がありました」と明かし、「私にとって、本当に大切な作品になりました。みなさんにこの場に来ていただいて、うれしいです」と涙を見せた。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
また、おのさんは、映画について「監督やスタッフ、たくさんの人に支えられて、(キャストの)みんなとも仲良くなれて。本当に、どんどんみんなと距離が縮まっていくのが分かる作品で、そこに注目してください」とアピールしていた。
舞台あいさつには、アイドルグループ「ラストアイドル」の阿部菜々実さん、長月翠さん、間島和奏さん、清原梨央さん、柴田監督、「ラストアイドル」2期生の12人が登場。2期生による、映画主題歌「愛しか武器がない」も披露された。
「がっこうぐらし!」は、「まんがタイムきららフォワード」(芳文社)で12年から連載中の海法紀光さん原作、千葉サドルさん作画のマンガ。ゾンビの出現によって崩壊した社会を舞台に、女子高生たちのサバイバル生活を描いている。テレビアニメが15年7~9月に放送された。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…