人気特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」(テレビ朝日系)で仮面ライダーパラドクス/パラドを演じた俳優の甲斐翔真さん(21)が24日、東京都内でバースデーイベント「甲斐翔真 21st Birthday Event」を開催し、甲斐さんが初めて作詞・作曲に挑戦したオリジナルソング「君と僕のうた」を生披露した。イベントは全3回公演で、2回目では歌の前に甲斐さんの母親からの手紙がサプライズで披露され、甲斐さんは感激の様子で「大分動揺していますね」と言葉を詰まらせ、歌唱時には途中でこらえきれず涙を流した。
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イベントは、甲斐さんの初のファンとの単独交流イベントで、これまでのファンへの感謝の気持ちを伝えるために、甲斐さんが数カ月前から準備し、周囲のアドバイスも受けて内容を考案。「誕生日をファンの皆様にお祝いしていただくよりも、直接お会いして感謝を伝えたい。僕の大好きな歌に乗せて、感謝の気持ちを伝えよう」と、オリジナルソングの制作に取り組んだ。甲斐さんがファンの前でソロで歌を披露するのは今回が初で、オリジナルソング歌唱の際は、冒頭で弾き語りにも挑戦した。
イベント後、甲斐さんは「歌を歌ったときに、今までの苦労が走馬灯のように出てきた。積み上げてきたものをお客さんに伝えることがこんなに素晴らしいものだったのか」と語った。母親の手紙には「(手紙を贈られる)当事者になるのは初めて。『本当に泣くのかな』と思ったんですが、手紙ってずるいですね。反抗期に迷惑をかけた、苦労をさせたのがフラッシュバックした。(手紙の後に)歌って、全部気持ちが乗ってしまった。いい歌が歌えたと思います」と振り返った。
客席には母親がいたといい、「ちらっと見たら泣いているんですよ。本当にやめてほしかったです。めちゃくちゃこらえていましたけれど、こらえきれなかった」と、照れ笑いで涙の理由を説明していた。
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