ゾイド:「ゾイドワイルド」のアーケードゲーム「バトルカードハンター」が19年1月稼働

「ゾイドワイルド」のアーケードゲーム「ゾイドワイルド バトルカードハンター」(C)TOMY/ZW製作委員会・MBS (C)T-ARTS
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「ゾイドワイルド」のアーケードゲーム「ゾイドワイルド バトルカードハンター」(C)TOMY/ZW製作委員会・MBS (C)T-ARTS

 タカラトミーの人気玩具「ゾイド」の新作「ゾイドワイルド」のアーケードゲーム「ゾイドワイルド バトルカードハンター」(タカラトミーアーツ)が、2019年1月24日から稼働することが15日、明らかになった。ゾイドカードとバトル支援カードを使って、ゾイドのバトルを楽しめる。

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 第1弾として、ワイルドレア(WR)、スーパーレア(SR)、レア(R)、ノーマル(N)、シークレットレア(SC)の五つのレアリティーのゾイドカード、バトル支援カードを60種類以上ラインアップ。シークレットレアはゾイドの生みの親の一人として知られる徳山光俊さんが手がけたコンセプトアートが使用される。ゲームには、期間限定のボスバトルステージが出現したり、オリジナルの伝説の亜種ゾイドが登場する。

 ゾイドは、1983年からトミー(現タカラトミー)が販売する組み立て式の玩具。動物や恐竜をモチーフとした架空の兵器で、ゼンマイやモーターなどで駆動する。新シリーズのゾイドワイルドは「ゾイドが地中から発掘され、復元される」という設定で、骨(ボーン)と外装(アーマー)を組み立てる。テレビアニメがMBS・TBS系で毎週土曜午前6時半に放送中。

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