SUITS/スーツ:視聴者から“続編熱望の声”続々 中村アン、今田美桜、磯村勇斗らの活躍に賛辞も

連続ドラマ「SUITS/スーツ」で主演を務めた織田裕二さん
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連続ドラマ「SUITS/スーツ」で主演を務めた織田裕二さん

 俳優の織田裕二さん主演のフジテレビの“月9”ドラマ「SUITS/スーツ」の最終回(第11話)が17日、15分拡大で放送された。最終話では、織田さん扮(ふん)する弁護士の甲斐正午と「鈴木大輔」こと鈴木大貴(中島裕翔さん)の“弁護士生命”を懸けた闘いが展開。放送が終了するとSNSでは「終わっちゃった、さみしい…」「続編を期待させる終わり方!」「甲斐&大輔のバディーをまた見たい!」といった続編を熱望する視聴者の声で盛り上がった。

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 また、同話では、甲斐正午の秘書・玉井伽耶子(中村アンさん)と大貴の悪友・谷元遊星(磯村勇斗さん)が甲斐と大貴のピンチを救うべく活躍。SNSでは「最高すぎる仲間たち!」「最終回の遊星はいい仕事してる!」などのコメントが並んだ。また、遊星の妹の砂里(今田美桜さん)が弁護士を辞めようとする大貴を引き留めるべく見せた行動には「砂里ちゃん、すてきすぎる!」「涙出そう」といった声が上がった。

 「SUITS/スーツ」は、米人気ドラマ「SUITS」の第1シーズンが原作。敏腕ながら傲慢な弁護士・甲斐正午と、“完全記憶能力”を持つその日暮らしの天才フリーター鈴木大貴という相いれない2人が組んで、難しい訴訟をさまざまな手段で解決していく姿を描いた。

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