アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんが28日、東京都内で開かれた「第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の授賞式に登場。初出演、初主演の映画「響 -HIBIKI-」で新人賞を受賞した平手さんは「実感がないのですが、ありがたいと思っています」と淡々とコメントした。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
司会から「欅坂46では笑顔だが、映画では笑顔はないですね」と質問されると、平手さんは「ほとんどないかも」、映画出演の感想を聞かれると「初めての映画が『響 -HIBIKI-』で良かったと思いました。(主人公の)行動の理由は分かったので、やりやすかったです」と簡潔に語った。
授賞式に登場した「響 -HIBIKI-」の月川翔監督が、映画は平手さんなしではなかったと絶賛。司会から感想を求められた平手さんだったが、「どうだろう。私はそう思わない」と返して、会場を笑わせていた。最後に「映画をやりたいか?」と問われると平手さんは「自分が好きで、作品を届けたいと思ったらまたやりたい」と答えていた。
授賞式には、主演男優賞の松坂桃李さん、助演男優賞の高橋一生さん、石原裕次郎新人賞の岩田剛典さんらが出席した。主演女優賞の安藤サクラさんは関西でのドラマ撮影のため欠席した。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…