「第42回日本アカデミー賞」の授賞式が1日、東京都内で開かれ、映画「生きてるだけで、愛。」に出演した趣里さんが、新人俳優賞を受賞した。同作で共演していた、菅田将暉さんからブロンズを受け取った趣里さんは「菅田さんから、盾を受け取ることができてうれしいです」と笑顔を見せていた。
ウナギノボリ
10年前の朝ドラ「花子とアン」 当時の吉高由里子インタビュー
また趣里さんは「私は生きて、映画というエンターテインメントに何度も救われてきました。支えてくれている人への感謝とともに、誰かの心に寄り添える人間でい続けられるよう、2019年新人賞の最年長として、日々、歩んでいきたいと思います」とコメント。菅田さんは観客席から、趣里さんにピースサインを送っていた。
同賞には、「羊と鋼の森」の上白石萌歌さん、「響 -HIBIKI-」の平手友梨奈さん、「累-かさね-」「散り椿」の芳根京子さん、「コーヒーが冷めないうちに」の伊藤健太郎さん、「坂道のアポロン」「覚悟はいいかそこの女子。」の中川大志さん、「スマホを落としただけなのに」「ビブリア古書堂の事件手帖」の成田凌さん、「リバーズ・エッジ」の吉沢亮さんも選ばれた。
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