はじこい:ゆりゆり気遣う“雅志”永山絢斗に「泣ける」「切ないよ!」 次回「雅志が動くぞ」と期待も

横浜流星さん(左)と永山絢斗さん
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横浜流星さん(左)と永山絢斗さん

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話はじこい)」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が5日に放送された。同話では、“ゆりゆり”こと由利匡平(横浜流星さん)が家庭の事情や東大模試の結果などから精神的に弱る姿が描かれ、そんな匡平を雅志(永山絢斗さん)が気遣う様子に、SNSでは「雅志が優しくて泣ける」「ゆりゆりが雅志を好きにならないか心配」「雅志めっちゃいいヤツ」「こんな人と結婚したら絶対幸せになるだろうな」といったコメントが並んだ。

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 雅志と匡平は共に順子(深田さん)に思いを寄せる“ライバル”であるが、同話では雅志が順子を「悲しませたくない」という思いから、順子の教え子の匡平に優しさを見せる様子が描かた。SNSでは「雅志の思いが深すぎて泣ける」「雅志いい男……! だけど切ないよ!」という声が上がった。また、次回の予告編では雅志が順子にキスをしようとするシーンも映し出され、「いよいよ雅志が動くぞ」「雅志頑張れ!!」と応援するコメントも見られた。

 ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で持田あきさんが連載中のマンガが原作で、深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。男性3人を、永山さん、横浜さん、中村倫也さんが演じる。脚本は、深田さん主演のドラマ「ダメな私に恋してください」(2016年)、ドラマ「あなたのことはそれほど」(17年、共に同局系)などの吉澤智子さんが手掛け、主題歌は3人組ロックバンド「back number」が担当している。

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