名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2019(TAAF2019)」(同実行実行委員会・日本動画協会主催)のシンポジウム「『動きのコンペティション』講評とシンポジウム」が11日、豊島区庁舎(東京都豊島区)で開催され、アニメーターや演出家がアニメにおける動きについて語り合った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「ゆるキャン△」の監督を務めた京極義昭さんは、アニメの動きについて「動きにはいろいろあるけど、例えば、歩いている時、歩いていると思わせるポイントがあるはず。そのポイントを押さえると動いているように見える。動きを正確に再現したらいいというわけでもない」と語った。
シンポジウムでは「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」「電脳コイル」などに参加してきた井上俊之さんと京極さんが、公募企画「動きのコンペティション」に寄せられた短編アニメを講評した。井上さんは公募作品について「アングルの選択がまずいのかもしれない。何が起こっているかが伝わらない。何も知らない人が見ていることを前提にしないといけない」と厳しくコメントした。
TAAFは、アニメ文化と産業の振興や新たな人材の発掘、育成を目的に2014年から開催されており、今年で6回目。11日まで。
小学館のマンガ誌「コロコロコミック」のウェブマンガサイト「週刊コロコロコミック」で連載中のまえだくんのラブコメディーが原作のテレビアニメ「ぷにるはかわいいスライム」の第2期が制作…
しげの秀一さんの人気マンガ「頭文字D」の“後継作”が原作のテレビアニメ「MFゴースト」の第3期となる3rd Season(第3シーズン)が制作されることが明らかになった。MFG第…
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2025」内で行われ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千…
2024年12月23日 03:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。