ミストレス:大政絢と篠田麻里子が“40秒キス” SNS「NHKとは思えない」「美しくてドキドキ」…

連続ドラマ「ミストレス~女たちの秘密~」第3話でキスシーンを披露した大政絢さん(左)と篠田麻里子さん (C)NHK
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連続ドラマ「ミストレス~女たちの秘密~」第3話でキスシーンを披露した大政絢さん(左)と篠田麻里子さん (C)NHK

 女優の長谷川京子さんをはじめ、水野美紀さん、玄理(ひょんり)さん、大政絢さんらが出演するNHKの連続ドラマ「ミストレス~女たちの秘密~」(総合、金曜午後10時)の第3話が3日放送され、フィットネスジムのトレーナー・樹里を演じる大政さんと、スタイリストでレズビアンを公言する玲役の篠田麻里子さんによるキスシーンが描かれた。

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 最初は篠田さんから大政さんに、次は大政さんから篠田さんにと、計2回のキスで同シーンに使われた時間は約40秒。SNSでは「キスが長くてNHKとは思えない」「はっ! これNHKだった。いいの?」「思ったより攻めてた!」「眼福のキスシーン、ありがとうNHK!」といった反応のほか、「どのキスよりも美しくてめっちゃドキドキ」「マリコ様と大政絢ちゃんにゾクゾク」「とても美しかった」「キレイすぎる」「大満足! ありがとうございます!」といった声も上がっていた。

 大政さんは篠田さんとのキスシーンについて「女性とのラブシーンは初めてだったので、肌の見せ方や、どの角度だとキスがきれいに見えるかなど、篠田麻里子さん、監督(演出の片岡敬司さん)と話し合って演じました。女性同士なので、お互いに女性として美しく見えるところを知っているからこそ撮影できた新しいラブシーンじゃないかなと思います」とコメントしていた。

 ドラマは、英BBCで2008年にスタートし、世界各国でリメークされてきた大ヒットドラマシリーズの日本版。「透明なゆりかご」「昭和元禄落語心中」「トクサツガガガ」といった話題作が続く「ドラマ10」枠での放送で、それぞれ誰にも言えない秘密を抱えた4人の女性が織りなすラブサスペンス。

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