なつぞら:天陽くんの放った“一言”に朝からキュン死… 「いただきました!」「彼氏感ハンパない」

NHK連続テレビ小説「なつぞら」第34回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「なつぞら」第34回の一場面 (C)NHK

 女優の広瀬すずさんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第34回が9日に放送され、吉沢亮さん扮(ふん)する天陽が、広瀬さん演じるなつに放った“一言”に多くの視聴者が反応。SNSでは「うわわ、さりげなさすぎてドキドキしちゃう」「この一言で朝からキュン死」「朝から叫びました(心の中で)」などの声が上がった。

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 第34回では、帯広で映画を見た帰り道、なつ(広瀬さん)と天陽(吉沢さん)は雪月に立ち寄る。店主の雪之助(安田顕さん)は、雪次郎(山田裕貴さん)と作ったバターを使った焼き菓子を振る舞う。雪之助は、この焼き菓子をいずれは地元の名産にしたいと語り、そこに使うバターについて、なつに相談したいと持ちかける。そんななつを見て、天陽は“あること”を感じ……。

 帰りの電車の中、アニメーションの仕事に惹(ひ)かれつつも、自分には「無理」と決めつけるなつに、天陽は「なっちゃん、本当は(東京に)行きたいんだろう?」と問いかける。そこでなつが「行きたいなんて言ってない」と否定すると、天陽は「だったら、行くなよ」と思わず言葉にしてしまう。

 ここで視聴者は「きゃーーーーーーー!!」「ぴゃー天陽くん!」「天陽くん、心の声が出ちゃってるよ」と興奮。さらには「だったら行くなよ、いただきました!」「『だったら行くなよ』の破壊力」「かっこよすぎた、パタッ」「刺さったーっ、私の胸に(笑)」「これをリフレインさせて今日はがんばろう」「今週は天陽くんの彼氏感がハンパない」といった反応もあった。 

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