人気映画「スター・ウォーズ」シリーズの新作「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」(J・J・エイブラムス監督、12月20日公開)の邦題が、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」となることが6月24日、明らかになった。固有名詞がタイトルに組み込まれるのは同シリーズで初めて。またタイトルロゴも発表された。41年前の1978年6月24日に「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が日本で公開されたことを記念し、同日に発表された。
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「スカイウォーカーの夜明け」は、「新たなる希望」から続くシリーズに幕を下ろす作品。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの思いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイたちの活躍が描かれる。またハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンが、「スター・ウォーズ エピソード 6/ジェダイの帰還」以来、再登場する。
本作について、脚本も務めるエイブラムス監督は、「これは一つの映画でも、3本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間にわたって作られてきたストーリー、スカイウォーカー・サーガの終わりです」と語っている。
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