女優の吉岡里帆さんが7月8日、東京ドーム(東京都文京区)で開催された「鷹の祭典in東京ドーム」の福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ戦で、始球式を行った。吉岡さんの投球は、打者の背中を通過してワンバウンド。始球式を振り返った吉岡さんは、「まだドキドキしています。夢を見ていたくらい、短い時間でした」と興奮気味に語っていた。
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吉岡さんは、本番前に武田翔太投手と甲斐野央投手から「緊張するものだから、その緊張を受け入れてやった方がいいですよ」とアドバイスを送られ、マウンドへ向かった。ピッチングについては「それでいいんじゃない」と背中を押されたという。
この日は、歌手で女優の大原櫻子さんが国歌独唱を務めた。歌い終えた大原さんは「率直に人生で一番緊張しました」と振り返っていた。