緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
女優の比嘉愛未さんが7月10日、東京都内で行われた連続ドラマ「TWO WEEKS(トゥー・ウイークス)」(カンテレ・フジテレビ系)の会見に、共演する子役の稲垣来泉(くるみ)ちゃんらと登場。同作で比嘉さんは、来泉ちゃんは親子役を演じ、「可愛い娘に癒やされています。これまで自立した女性などを演じることが多かったので、母性とか優しさが(演技で)出るのかなと思っていたけど、あふれ出ています」と語り、「来泉ちゃんのことを目で追っちゃうし、(撮影が終了して別れるときに)キュンてしちゃう。母性を通り越して恋しています」と苦笑交じりに明かした。
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来泉ちゃんから「すてきな俳優さんになるためには、どうすればいいですか?」と質問をされた比嘉さんは「このお仕事は、体が丈夫なことが大事。しっかり食べて寝て、感情を常に動かすこと」と優しい口調でアドバイスを送っていた。
また、「これがあれば頑張れるということは?」という質問に比嘉さんは「両親ですね。離れてみて親の大切さを感じたり、関係性が深まりました。何かあったら電話して何でも話しています」としみじみと語っていた。
会見には、主演の三浦春馬さん、芳根京子さん、三浦貴大さん、高嶋政伸さん、黒木瞳さんも出席した。
ドラマは、同名の韓国ドラマが原作。殺人未遂の罪で服役した過去を持ち、現在は人生に希望を持たず、毎日をただ刹那(せつな)的に過ごす結城(三浦春馬さん)の前に、人生で唯一心の底から愛していながら“ある出来事”により一方的に別れを告げた青柳すみれ(比嘉さん)が現れ、8歳になる娘のはな(来泉ちゃん)を産んでいたことと、はなが白血病であることを告げる。はなに愛情が芽生えた結城は、はなのドナーとして適合し、2週間後に骨髄移植手術を受けることになるが、何者かにはめられ、殺人事件の犯人として逮捕されてしまい、決死の逃亡に身を投じる……というストーリー。
7月16日から毎週火曜午後9時に放送。初回は15分拡大版。
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