アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)を3Dスキャンしてゲームを楽しめる「GUNPLA Battle Laboratory(ガンプラバトルラボラトリー)」が7月20日、ダイバーシティ東京 プラザ(東京都江東区)で開幕したイベント「ガンダム夏まつり 2019」で公開された。昨年夏に公開されて話題になったゲームで、“川口名人”ことバンダイスピリッツの川口克己さんらの手によるガンプラを、3D空間で動かすことができる。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 注目の“名もなき”キャラ 豪華声優キャスティングの謎
ゲームは施設内のガンプラの総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」に設置。川口名人作の「ゼータガンダム 初期検証型」「ユニコーンガンダム 宇宙戦カラー」、マイスター関田さん作の「ヤクト・ドーガ ソーン」などの中からガンプラを選んで、プレーする。ゲームが始まると、動くターゲットが現れ、ビームライフルやビームサーベルで破壊していく。関係者は「今後は持ち寄ったガンプラをスキャンして、プレーできるようにしていきたい」と話していた。
「ガンダム夏まつり 2019」では、作ったガンプラをスキャンし、合成することで、戦艦から発進するシーンの映像にできるサービス「RAPID SCAN DIGIRAMA THEATER SYSTEM -Take off from a catapult-」も公開。謎解きラリーが実施されているほか、VR「ガンダム VR ダイバ強襲」「ガンダム UC VR激突・ダイバ上空」も楽しめる。9月1日まで。
小学館のマンガ誌「コロコロコミック」のウェブマンガサイト「週刊コロコロコミック」で連載中のまえだくんのラブコメディーが原作のテレビアニメ「ぷにるはかわいいスライム」のエンディング…
「魔人探偵脳噛ネウロ」「暗殺教室」で知られる松井優征さんのマンガが原作のテレビアニメ「逃げ上手の若君」の第2期が制作されることが10月7日、分かった。書家の前田鎌利さんによる“第…
尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」のトレーディングカードゲーム「ONE PIECEカードゲーム」(バンダイ)の描き下ろしカードが、「週刊少年ジャンプ」…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の冨樫義博さんの人気マンガ「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」の最新話となる第401話が、10月7日発売の同誌45号に掲載さ…
アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られる庵野秀明監督が、人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」をベースとした新作アニメ映像を制作することが明らかになった。「宇宙戦艦ヤマト」の放送5…