バイきんぐ・小峠:バキ化で“ツッコミ菩薩”にッ! 「言わせてやるよ、『なんて日だ』ってな」

「ダウンタウンDX」の「芸能人バキ化プロジェクト」で“バキ化”したお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さんのビジュアル (C)板垣恵介(秋田書店)1992 『バキ道』週刊少年チャンピオン連載
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「ダウンタウンDX」の「芸能人バキ化プロジェクト」で“バキ化”したお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さんのビジュアル (C)板垣恵介(秋田書店)1992 『バキ道』週刊少年チャンピオン連載

 人気バラエティー番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後10時)と人気格闘マンガ「バキ」シリーズで知られる板垣恵介さんとのコラボ企画「芸能人バキ化プロジェクト」で、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さんが“バキ化”した。8月22日放送の番組内で発表され、バキ化した小峠さんのビジュアルも公開された。

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 ビジュアルには、「言わせてやるよ、『なんて日だ』ってな」というせりふと、道着姿の小峠さんがファイティングポーズを取る姿が描かれ、背後には相方の西村瑞樹さんと思われる人物が虎の着ぐるみを着て横たわっている。バキ化した小峠さんの特徴は「フルコンタクト・コント団体、“海賊(バイきんぐ)”の総帥」で、「くぐり抜けた修羅場(ドッキリ)は数知れず、襲いかかってくる虎を『いつものやつ』だと思い込み、ほほ笑みながら倒したという逸話から、“ツッコミ菩薩”の異名を持つ」と紹介されている。

 バキ化した自身のビジュアルを見た小峠さんは「とにかくすごいの一言! これはうれしいですね! 板垣(恵介)先生とはプライベートでもお食事に連れて行っていただいたり、交流があるんですが、とにかくうれしいですね! 僕の後ろに余計なモノが写ってますけどね(笑い)」とコメントを寄せている。

 「芸能人バキ化プロジェクト」は、番組を芸能人が持てるトークの“力”と“技“を真剣にぶつけ合う「話術闘技場(=トークバトル・コロッセオ)」に見立て、ゲストが“最強の巨人”ダウンタウンに闘いを挑む。その姿を「バキ」の世界観で描く。今後もさまざまな芸能人が続々とバキ化を果たす予定。第1弾でお笑いタレントの出川哲朗さん、第2弾で元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈さん、第3弾でお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」がバキ化した。

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