アーノルド・シュワルツェネッガー:「ターミネーター:ニュー・フェイト」で4年ぶり来日 “サラ・コナー”リンダ・ハミルトンも

映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」のメインビジュアル (C) 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
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映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」のメインビジュアル (C) 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

 大ヒット作「ターミネーター2」(1991年)の正統な続編となるシリーズ最新作「ターミネーター:ニュー・フェイト」(ティム・ミラー監督、11月8日公開)で、T-800役のアーノルド・シュワルツェネッガーさんら主要キャストとミラー監督が来日することが10月16日、分かった。サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンさん、グレース役のマッケンジー・デイヴィスさんも来日する。シュワルツェネッガーさんとハミルトンさんという“ターミネーター最強のタッグ”がそろっての来日は、今回が初めて。シュワルツェネッガーさんは2015年以来、4年ぶり。ハミルトンさん、デイヴィスさん、ミラー監督はプロモーションとしての来日は初めてだという。

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 また、同作のキャラクター映像も同日、公開された。映像では、T-800とサラ・コナーを紹介。「ターミネーター」(1985年)では、サラを抹殺するために未来から送り込まれてきたT-800だが、「ターミネーター2」では、サラを守るヒーローとして帰ってきた。新作ではT-800がさらに人間らしく進化。映像にはその様子が収められている。サラが、自らターミネーターを探し破壊する“ハンター”へと変わった姿も登場する。

 「ターミネーター:ニュー・フェイト」は、「ターミネーター」「ターミネーター2」を手がけたジェームズ・キャメロン監督、T-800役のシュワルツェネッガーさん、サラ役のハミルトンさんが約30年ぶりに再集結し、「ターミネーター2」のその後の世界を描く。キャメロンさんはプロデューサーとして復帰しており、ジョン・コナー役のエドワード・ファーロングさんが同役で出演している。

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